書かねばならぬ

書いては消して、消しては書いての繰り返し。

韓ドラ見ているってよ。

当方、日本と韓国の国家間の状況とか国民感情がどんなに悪かろうが、エンターテイメントにおいてはそのような面倒臭いものは一切関係ないものとして扱うものと考えている。そのため、韓ドラも普通に見るし、韓国風の料理も普通に作り頂く。

今更ながら『麗~花萌ゆる8人の皇子たち』の沼にハマっているところである。
なお、テレビ愛知での視聴であるため、明日(11/8)最終回を迎えるはずである。

 韓ドラ歴

世のおばさまが韓ドラに夢中になったのは、ヨン様のドラマの影響だろうと考えている。その当時、ちょうど就職&一人暮らしを開始した直後でもあって、日本のドラマすら見ていないのに韓国のドラマなんぞ見る気にもなれない日々を送っていた。

しかし、時が流れてテレビを見る余裕ができた第1子出産後(2010年秋)に、『美男ですね』と『チャングム』に見入ってしまった。どちらも俳優さんがというより、ストーリーにハマるというのが正しく、早く次が見たくなるというやつである。

その後、子の成長(上記はねんねの頃)につれて、またドラマを見る機会はなくなり、時は流れつつける。

2015年春に仕事をリタイヤし主婦になってから、CBCの木金10時台に放送していた韓ドラを見るようになる。見始めた時点(2015年夏)では『トンイ』を放送していて、ちょうど承恩尚宮になったところあたりから。その後、同じCBCでの『月を抱く太陽』、『ホ・ジュン(心医)』と続き、2016年秋にこの枠が廃止されたためドラマから遠のくことになる。

 今年(2017年)になって、平日午前中のテレビ愛知で韓ドラをやっていることに気づき、その頃は『イ・サン』、またしても『トンイ』、『ホ・ジュン(心医)』を見ることになる。そして、現在、沼に落ちてしまった『麗~花萌ゆる8人の皇子たち』という流れとなる。

韓ドラの面白いところ

なぜ、韓ドラを見るようになったのというと、極論をいうと”暇だから”という理由になるが、違う文化圏でがあるが故、ストーリーの起伏が日本のものと異なるため面白く感じ続きも見たくなるためだと思う。

また、上記に挙げたドラマは、『美男ですね』を除き、史劇モノである。故に、”立ち回り”シーンがある。日本だと刀を振り回して”成敗”するか”土下座”させるのがよくある流れである。これに対し、韓ドラではもちろん刀(むしろ剣)を振り回すが、それ以上に飛び技がすさまじい。この点、『トンイ』のチョンス兄さんは最強である。魅せる立ち回りに魅せられるというところである。

故に書きたくなるものでもあって

韓ドラ視聴歴と面白さについて記した。オンタイム視聴ではなく周回遅れ視聴のため、あらすじ&感想サイトを巡りつつ視聴していると、自分でも語りたくなる。

故に、自分の解釈で、書き綴ろうと思うわけである。

 

以上、原稿用紙3枚分の長文にお付き合いありがとうございます。